Xcode 3.2にRubyCocoaのテンプレートをインストールするには
概要
Mac OS X 10.6(Snow Leopard)に添付されているXcode 3.2では、RubyやRubyCocoaに関するテンプレート(以下、RubyCocoaのテンプレート)が削除されています。このため、Xcode 3.2ではそれらのテンプレートを別途インストールしなければRubyCocoaのプロジェクトを作成することができません。つまり、Mac OS X 10.6でRubyCocoaのアプリケーション※1を開発するには、RubyCocoaのテンプレートを別途インストールする必要があります。
※1:ここでは、RubyやRubyCocoaを使ったMac OS Xで動作するデスクトップアプリケーションのことを、RubyCocoaのアプリケーションと呼びます。

図1:Xcode 3.2ではRubyCocoaのプロジェクトを作成できない
そこで、ここではXcode 3.2にRubyCocoaのテンプレートをインストールする方法を説明します。Xcode 3.2をインストールした後で、ここでの説明に従って作業すれば、Mac OS X 10.6でもXcodeを使ってRubyCocoaのアプリケーションを開発できます。(図2)

図2:RubyCocoaのテンプレートを別途インストールすればRubyCocoaのアプリケーションを開発できる
テンプレートのインストール
【STEP 1】以下のURLをウェブブラウザで開き、RubyCocoaのテンプレートのインストールパッケージをダウンロードします。ここでは、ダウンロードフォルダ(~/Download)にRubyCocoa-1.0.0-Xcode3.x-Templates.dmgという名前を付けて保存します。
【STEP 2】ダウンロードしたRubyCocoa-1.0.0-Xcode3.x-Templates.dmgをFinderで開いてマウントします。
【STEP 3】ディスクイメージに格納されているRubyCocoaのテンプレートのインストールパッケージ(RubyCocoa-1.0.0-Xcode3.x-Templates.pkg)を開きます。すると、インストーラが起動してインストールウインドウが表示されます。(図3)あとは、画面の指示に従ってインストールを進めます。

図3:RubyCocoaのテンプレートのインストールウインドウ
これで、RubyCocoaのテンプレートをインストールできました。