「なくすもんがありすぎると人もやっておれん。両手で持てるもんだけで、よしとしとかんとな。」(鉄じい)
「あきないは、短く持ってコツコツあてる。」(こういちくん)
「ねえちゃん、まん中にいると時間がもったいないよ。泣くか笑うか、どっちかにしないと。」(こういちくん)
「ゼニで買えるシアワセは足が速いでー」(さおりちゃん)
「つらいけど、人はね、神様がゆるしてくれるまで、何があっても生きなくちゃいけない。」(こういちくん)
「キミは何を一人でじたばた、どたばたともーおちつきのない。自分の人生に、なれなさい。」(こういちくん)
「おれはこういう人らを知っている、弱い生き物というヤツだ。それで、こういう人達が一生貧乏クジを引き続ける事も知っている。なんでそうなっているかはわからない、遠くの景色を見ていると涙が出た。」(一太)
「みんなの人生がドブに顔をつっこみ続けたような人生だからだ。誰か一人、人生で抱きしめてくれる人がいたら、みんながこんな事にならなかったんじゃないだろうか。」(こういちくん)
「いやー、フシギやなー。実にフシギや。わしら貧乏人のこうた券はなんでか必ず当たらん。神さんがそう決めとる。」(鉄じい)